2014年4月 のアーカイブ

2014年4月11日 金曜日

みんなの気持ち

前回の記事でも書きましたが、今回のアウェイ東京ヴェルディ戦では、聖地・国立競技場のゴール裏に陣取ることとなります。


そして、みなさんご存知のように、国立競技場は改修工事の為、残り数試合を行うのみとなっています。


さらば!国立競技場!


その想いと共に、みんなの気持ちをひとつにする手段として、ビッグフラッグを展開します!




なお、展開にあたって、ヴェルディスタッフの皆様が快く受け入れてくださったことを、この場を借りてみなさんにお知らせします。


言うまでもなく、ヴェルディの方々も国立には格別の想いを持たれています。


つまり、冒頭のみんなの気持ちというのは、今回、本当の意味で「みんなの」気持ちであり、ファジアーノサポーターを代表して、心からお礼を申し上げます。


愛するクラブ、愛する街を持つサポーターとして、お互いに試合を、これからのJリーグを盛り上げて行ければと思っています。


天候も気になりますが、頂いた気持ちに応えられるよう、みんなで力を合わせて展開したいと思います。


どうぞ宜しくお願いします。




ファジアーノ岡山サポーター代表


岡本 透









2014年4月8日 火曜日

聖地

この日曜日は、アウェイ東京ヴェルディ戦が国立競技場で行われる。


このところ、関東アウェイが続いていたり、月末には山形アウェイもあり、なかなか過酷な旅が続いている。


過酷と言えば、思いと結果のギャップに耐えきれず、色んな人から色んな話を聞かして貰える。


その話の、どれが正しくて、どれが間違っているなんてのは無い。


それぞれがそれぞれの想いで話してくれてるしさ。


その気持ちは分かる、すっごく分かるんだよ。


だから今、その結果から目を背けちゃダメなんだよ。


今は厳しくとも、全ての現実を受け止め、それでも顔を上げ前に進もう!


そうであって欲しいと強く思う。


そして必ず、この話の先には、
「どうしてブーイングをしないんですか?」
良くも悪くも、そこにたどり着く。


ブーイングを肯定もしないが、否定もしない。


したくなければしなきゃいいし、したけりゃ自分の判断で、信念持って1人でもやりゃいいんだよ。


そこで何かに気付くかも知れないし、それに酔いしれるかも知れない。


ただ言えるのは、周りがどうのじゃなく、めっちゃ後味悪くなるぞ、自分自身に対して。


その事については、以前に記事として書かせて貰ったんだけど、未だに後悔じゃないけど、どうしてブーイングというトコに辿り着いたんだろ?


そう思ってるもんね。


そのパワーを、違うカタチで表現出来たら素晴らしいんだと思うよ。


ましてや、ブーイングについてどうなの?
どうするの?
なんて『話』をしたところで、目の前の景色は何も変わらないからね。


昨年のホーム最終戦、セレモニー前に一瞬スタンドが静かになった。


その瞬間、バックスタンド上部から、怒りに満ちた声が聞こえて来た。


その前から俺は気付いていて、様子がおかしいと思った人もいるよね。


その彼の言葉をモロに聞いてしまった俺は、彼のとこまで行ってしまった。


だからと言って、その彼を締め上げる訳でもなく、とにかく何が伝えたくて何が言いたいかと、どうしたいんだ?


そんな話をした。


一通り彼の話を聞いた後、何か言いたいなら、こんな後ろに居ないで一番前に立って選手に聞こえるように言えばいいよ。


そう告げた。


彼の気持ちもよく分かる。
勝ちきれず、行き場の無いパワーをぶつけたかったんだろう。


分かるんだ。
本当によく分かるんだ。


最後に、辛い事も悲しい事も泣きたい事もある。
だけど今、目を背けちゃダメなんだよ。


そう言って別れた。


翌週のアウェイ福岡戦へ向けた、貸切りの新幹線の中に彼は居た。


一生懸命頑張ります!


そんな事を言ってくれた。


俺が正しいとは思っちゃないけど、想いは伝わったんだなと。




日々、その時のテンションや感情、タイミングにもよるけど、喜怒哀楽ってあるし、時には何かにぶつけたい事もあるもんね。


そこをグッと堪え、それでも前に進もう!


日常も含め、そうありたいね。




そのホーム最終戦では、もう1人別の人とも話をした。


彼とは前にも話をした事があり、彼の想いや言い分もよく分かるんだ。


プロなのに何だ!
この結果は!
だからブーイングしますよ!


彼の感情は間違っちゃいないし、確かにそうだと思った。


ただ、相手もプロである以上、内容は上回っていても結果が出ない事もある。
逆に、内容はよくなくても結果が出る事だってある。


やはり、勝つって大事なことだし、色んな幸せな空気を運んでくれたりもするからね。


ただし、現実はそうは行かない時もある。


そこで打ち勝つ強さとか、それでも歩みを止めないとか、そうありたいし、そうしたいし、結果そうしている。


逃げちゃダメなんだよ。


そう自身に言い聞かせているんだ。




彼の想いを理解した上で、信念持ってブーイングするならしたらいい。


俺ごときが言うセリフじゃないけど、話をした以上、そう言って別れたんだ。


自分の立場上、色んな人から色んな話がやって来る。


そこでまず、一通り聞くとこから始まる。


自分なりに言葉を選びはするんだけど、時に感情的になる辺りが、まだまだ未熟者なんだと反省する事もしばしばある。




ブーイングする人
ブーイングしない人


表現の仕方は違うけど、みんなファジアーノが好きであって欲しいし、そのみんなの気持ちを、出来るだけ1つにして、俺に残された時間を駆使し、次世代へ渡すのが役目かと思っています。


何よりも元気な若い奴らや、チイサナチカラに支えられている俺。


GATE10では次世代のチカラが着実に逞しく育って来てるしね。








さてさて、話が聖地国立から大きく反れてしまったけど、この日曜日はファジアーノサポーターとして、最初で最後となる国立競技場で拡声器を握る事となる。


計り知れない数々の歴史やドラマが生まれた地、それが聖地国立競技場。


憧れの地でもあるもんね。


確かに素晴らしい場所であり、聖地である事に変わりは無いが、実感というか、どうも俺の中の聖地は福田公園であったり、邑久のグランド、四十瀬や玉島の森だったりしたりする…まったく困ったものだ。


とは言え、楽しみで仕方ないし、今から荷物チェックに忙しかったりもする(笑)




こうして今年もまた旅が続けれるのも、俺たちの街にファジアーノが在るから。


その存在を誇りに思い、右往左往しながらも、一緒に歩いてくれる仲間が居るから。


そうなんだよね。


だから、ちょっぴり今は苦しい道のりだけど、みんなで足並み揃えて行こうや!


あと少し現場に立つんで、1つの方向へ皆が歩いて行けるように頑張ります。


みんなのチカラ貸して下さい。


どうぞ宜しくお願いします。










それではまた、現場で会いましょう!