2014年3月 のアーカイブ

2014年3月18日 火曜日

フラッグ書き込みイベントのご報告

3月16日、ホーム群馬戦でのフラッグ書き込みイベントのご報告です。


当日は、約260名もの方に書き込みしていただきました。


多数の皆様のご協力、誠にありがとうございます。






なお、このフラッグは前回同様、南三陸の「福幸商店街」へ送ります。


(伊里前福幸商店街)
http://minamisanriku-mall.com/reported/index.cgi


(旗のご報告:前回12年8月にお送りしたものについて)
http://minamisanriku-mall.com/reported/index.cgi?item=120730115811


ここの記事を読んでいると、元気や勇気を、どちらが届けてどちらが貰っているのか、わからなくなります。


たいへんな状況のなか、復興に向けてエネルギッシュに活動されている方々に、心からの敬意を表します。


私たちサポーターはこれからも、ほんの少しでもこうした方々のチカラになれるよう、活動を続けたいと思います。


今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。




ファジアーノ岡山サポーター代表
岡本 透







2014年3月10日 月曜日

アウェイ千葉戦を振り返って。

旅の雑感


多くの仲間が、様々な手段で今期初アウェイ戦が行われるフクアリを目指した。


出発予定時間を少し遅れたが、バッチリ整備して貰い、24万キロを共に旅した初号機は、相変わらずのパワーで7人を乗せて旅が始まった。


途中のたわいもない会話が、どこか懐かしく今年も始まったんだと思った。


山陽インターを出発して約4時間、浜松のサービスエリアで朝食と給油を済ませ、更に現地を目指した。


慣れないアクアライン経由で正午過ぎには到着。


2時間ばかし時間潰しをして、クラブハウス横の駐車場に車を止めアウェイゲートへと向かった。


そこには懐かしい顔や、毎度の顔ぶれがあり、少数とはなるが、どこか心強く感じられた。


開門時間となり、続々とゴール裏へと皆が入って行く。


俺は最後列から、階段を一歩、また一歩踏みしめながらゴール裏へと向かった。


沢山の人が協力してくれて、横断幕の設置が始まる。


フクアリは掲示エリアが限られており、選手段幕を持って来てくれた仲間にはスペースも少なく、申し訳無いと思いながらも、スムーズに設置が終わった。


最後に、脚立、ドラム、スネア、シンバルを設置して、屋台村とやらに食べ物を目指して行った。


寒風吹き荒れる中、もつ煮が体を温めてくれる。


アウェイへ来た時の楽しみなんだよね。


但し、過去にスタメシがカップラーメンというトコがあった事は忘れない(笑)


みんなで食した後、ゴール裏へと向かった。


チャントのコールペーパーを配ってくれる仲間も居て、こういう少数の現場では、些細なことでも皆が協力してやる事が大事なんだよね。


こうして、みんなで盛り上げてなきゃ!
アウェイでは強く感じるね。




前半は、俺が拡声器を握り、ドラム×2、スネア×2、シンバル1というフォーメーション。


ホームの場合、ピッチを見るよりもスタンドを見ている時間が長いのに対して、アウェイでは試合展開を見ながらやる場合が多い。


やってる自分が、何故かは分からないんだけど、そこには、少なく人数で声を出すって事が関係している様に思える。


2009年に、宮城スタジアムで試合をした時、仙台のサポーター約8千人に対し、俺たちは8人で声出した事がある。


正直、声を出したところで選手に届くとは思えない状況だった。


つうか掻き消されてた。


仙台のサポーターのチャントの切れ目を狙い、ファジアーノを連呼する作戦をたてたりしてさ…


アウェイでは、色んな状況があり、ハプニングも沢山あったりするしさ。


どうにか集まった仲間で乗り切る!
そういうのあるんだよね。


やらなきゃ!そういう気持ちと、来れなかった仲間の為にとかさ。




話を現場に戻そう。
前半をスコアレスで終え、俺たちから流れを変えれればと思い、拡声器を寺山に渡し、俺はスネアを叩くことにした。


いわゆる、トランスフォーメーション。


スネアの1撃1撃に気持ちを込め叩いた。
ウチのメンバーも、それぞれが出来る事をやり、集まった仲間も、それぞれが出来る精一杯をやったと思う。


結果は1ー0の負けとなった。


選手がゴール裏に来た時に、みんながみんなの想いを選手に叫ぶ。
それは野次や罵声じゃなく、
「切り替えよう!」
「次だ!次だ!」
「まだまだやれるぜ!」
とか、前向きな言葉がアウェイでは多いと感じる。


実際に俺も、そんな言葉を選手に向け発していたと思う。


アウェイで負けて帰った翌日、
「よくやるよな…」
その類の言葉を聞かされる。


俺たちが応援してるのってさ、まず大前提に、ファジアーノというクラブの存在がある。


当たり前だけど、ファジアーノが無ければ、泣いたり笑ったり悔しがったり怒ったりとか、そういう感情も湧いて来ないんだよね。


だから、ファジアーノの存在がサポーターの全てじゃないのかと思う。


そこで、俺なりに思うのが、
「応援してやった」とか「わざわざ応援しに来てやったのに」とかさ、それじゃ無いと思うんだ。


確かに、お金や時間を掛けて現場へ行くんだけど、ほんのちょっと、そうほんのちょっとの感覚というか違いで、我がことになると思うんだよね。


だからと言って、その全部が正しい訳じゃなく、人それぞれとなるんだよね。


だから、皆が同じ方向へ向ける様に、俺がちゃんとしなきゃと思う。


やっぱ、出来るだけ多くの人と、同じ気持ちを共有したいしさ。


色んな想いの中、帰路に着いた。


足柄SAで食事をし、刈谷SAで給油とトイレ休憩をし、一気に山陽インターを目指した。


つうか、刈谷を過ぎた辺りから暴風雨、さらには吹雪となり、かなり厳しい状況となったが、ドライバーは慌てず安全運転で帰岡した。


山陽インターを降りたのが4時半。
ちょうど24時間の旅が終わった。


そこから初号機を洗車し、帰宅して爆睡。
そして月曜日を迎えた。


山陽インターを降りてから、ツアーバスの帰りを待ち、預けていた段幕等の荷物を受け取りに行くメンバーや、荷物の格納に向かうメンバーも居た。


アウェイに行けなくとも、そうやって協力しながら何かに携わりながら旅を続けて行く。




厳しい結果になったが、また皆の絆は深まったと思うし、また皆で応援出来る環境作りをしなきゃなと強く思った。


まだまだ続く今年の旅を、皆で笑いながら続けれる様に頑張ります!


今期も、どうぞ宜しくお願いします!









2014年3月10日 月曜日

ホーム群馬戦 被災地応援イベントのお知らせ。

【被災地へメッセージを届けよう!フラッグ書き込みイベント】


日時:3月16日(日) 13:00~
場所:kankoスタジアム スタジアム前広場


※どなたでも参加可能です。
※当日の天候によっては、場所を変更する場合があります。





3月11日。


明日であの大震災から、ちょうど3年を迎えます。


被災地には、今もあの日の爪痕、傷痕が色濃く残っていると聞きます。


そして、被災者の方々の多くは、いまだに「自分の街」へ帰ることができず、仮
設住宅等での暮らしを余儀なくされていると聞きます。




自分の家族を失う痛み、仲間を失う痛み、故郷を失う痛み。


私たちには想像もつかないものを背負いながら、それでも、メディアに映る被災
者の方々は、必ずと言っていいほど支援への感謝を口にされます。


その姿に、逆に私たちの方が勇気と感動をもらえていると、いつも思います。


だからこそ私たちは、永遠にこの出来事を忘れてはならないと思います。




少し、サポーターの話をします。


アウェイの試合に遠征するときは、当然ですが、サポーターはホームより少数に
なります。


でも、そのひとりひとりは、ホーム戦の時よりも強い気持ちをもって戦っています。


それは、来れなかった仲間の分まで!という想いを背負っているからです。


だから、アウェイで勝利したときは、岡山で待ってる仲間が喜んでくれる!とい
う格別な嬉しさを味わえます。


現場にいなくても、離れていても、仲間。


これは、私たちサポーターの根底にあるものです。




もちろん、そうしたサポーター同士のことと、遠く離れた被災者の方々が同じ
だ、とは言いません。


でも、自分のことより仲間のことを考え思いやる、そういう種類の気持ちは、
きっとどこかに、届くと思います。


「いつも、どんな時も、忘れずに覚えているよ。」


というメッセージを送り続けることが、せめて私たちにできる、小さいけれど大
切なことだと考えます。




ひとりでも多くの方に、ご参加いただけたらと心から願っています。


どうか、遠慮も照れも捨てて、想いを込めて書いてください。


よろしくお願いします。






岡本 透