‘REPORT’ カテゴリーのアーカイブ

2012年8月5日 日曜日

福幸支援フラッグ書き込みイベントの御礼

7月29日のイベントにおいて、皆様にメッセージを書きこんで頂いたフラッグが、8月1日、無事に南三陸町の地へ到着しました。

また、その際の様子が、商店街のHPに早くもアップされていて、短いながら本当に心のこもったお礼の言葉が添えられています。ぜひ一度ご覧ください。

(イベント当日の様子)http://goo.gl/5YEXd
(到着したフラッグ) http://goo.gl/YrCXo

GATE10の宝物は「仲間」です。そしてそれによって何が生まれ、何が出来るかだと考えています。

たとえば今回のようなイベントを開催することができ、その結果として、遠く離れた被災地の方々にほんの僅かでも勇気を届けることができました。

こうしたことが、時として試合に勝つことよりも遥かに大きな喜びになる、といったらきれいごとかも知れませんが、仲間と「ココロヒトツニ」「トモニタタカウ」のは、なにも試合やスタジアムの中だけに限らなくてもいい、と思うのです。

もっと単純にいえば、もっともっといろんな喜びを味わいたいから、それを試合やスタジアムの中だけに限定してしまうのはもったいない、ということかもしれません。

GATE10は、ファジアーノをきっかけにして集まった仲間達と、これからもありとあらゆることにチャレンジしていきます。そして、その度にひとりでも多く仲間を増やしながら、ひとつでも多く想いを集めながら、一緒に前に進んでいくことができたらと願っています。

改めて、今回のイベントにご協力くださった皆様に心より感謝申しあげます。そして、今後ともよろしくお願いいたします。

ファジアーノのため、岡山のため、そして仲間のために、これからもトモニ戦いましょう!

ファジアーノ岡山サポーター代表
岡本 透

 

2012年4月5日 木曜日

3度目の正直

4月1日、徳島ヴォルティス戦。

試合開始直前の事。いつものようにサポーターがオーバー・ザ・レインボウを歌う瞬間、ゴール裏に緊張が走りました。ゆっくりと掲げられる大旗に続いて、大きな赤と青のうねりがスタンド上段から降りてくる。エンブレムが現れ、INSIEMEの文字が躍る。

アウェイ戦で、初めてビッグフラッグが展開された瞬間です。

岡山から一番近いアウェイで動員が見込めるという事、また、スタンドの構造上展開が可能である事などから、徳島には2010年からビッグフラッグを持ちこんでいました。その想いはただ一つ。「アウェイの地でビッグフラッグを!」

ビッグフラッグは2009年、ファジアーノを支援して下さる方々やサポーター有志のカンパで作成されました。管理はGATE10で行い、その運用を一任されています。毎回のホームゲームで広げられるこの巨大なフラッグは、数十人のメンバーで運搬を行い、展開し、撤収しています。メンバー以外のサポーターに協力をお願いすることもあり、チームワークが必要とされる大変な作業ですが、「自分たちには毎回の事でも、今日初めて試合を見に来るという人が必ずいる。そういう人たちの為に、ビッグフラッグはいつも展開したい」という考えから今日まで展開されてきました。そして、いつしかそれをアウェイでやりたい。そうすれば皆の心がより一つになれる、と。

2010年、ビッグフラッグは初めて瀬戸内海を渡りました。しかし、鳴門海峡から吹く強風に屈し止む無く展開を断念。リベンジに燃えた2011年は悪天候が予想されましたが、それでも現地まで運搬し、判断を待ちました。しかし、大雨の為にまたもや涙を飲みました。

3度目の正直で迎えた2012年。コールリーダーとビッグフラッグ隊長には「何があっても展開する」という固い決意がありました。しかし、相変わらずの強風に煽られ、展開の是非を決断する判断はギリギリまで待たれました。

「今年も多くのサポーターが協力してくれている。やるなら今しかない」

そして、ついにその時が訪れました。試合展開も攻撃がサポーターに向かう形になった後半、怒涛の攻めを見せ逆転勝利。サポーターの力が勝ちにつながった試合と言っていいと思います。

今回のビッグフラッグ展開には、メンバーのみならず多くのサポーターの皆さんの協力がありました。本当にありがとうございました。

J’s Goalのファジアーノ担当記者、尾原さんにも「J2日記」にて紹介していただきました。